WindowsからMacへ乗り換え。そろそろMacにどっぷり。ようやくWin並みには使えるようになってきた。

2007年10月18日木曜日

Emacs 現在に至るまで

Emacsを使い始めて現在に至るまでの流れ

Mac向けの便利なエディタを探している頃にEmacsというソフトを意識し始める。
なんだかやたらと「難しい」とか、「重い」という言葉をよく見かける。
(どんなものか全くわかっていなかった時期)

Shellに興味が出てきて、そこにもEmacsという言葉がよく出てくる。
どうやらUNIXの「標準的な」エディタだということがわかってくる。
ターミナルで emacs と打ち込んでみる。Emacsを終了させることすら出来ず。
(とりあえず触ってみた時期)

どうやらControlキーを使いまくることで、様々な操作ができるようになるとわかる。
CarbonEmacsをダウンロード。UNIX使いの人はSHIFTキーの上にControlを配置する人が多いことを知る。
ということで、自分も真似してみる。C-x(Controlを押しながらxを押す) C-z(同左)でEmacsを終了させられることがわかる。まだ、特定のファイルを開くことすら出来ない。
(最低限の知識が身についた時期)

C-h t で実行できるチュートリアルを何度か実行。ようやく前後左右の移動なども自由に出来るようになる。
まだコピー、ペーストもわからない。
(まだまだエディタとして使いこなすにはほど遠い時期)

HTMLの記述に便利な、PSGMLモードという存在を知る。
なぜかうまく動かなかったりで苦労する。Doctype宣言が色々と関係していたぽいことはわかった。
この時期に初めて、実用目的でEmacsを使ってみる。
ものすごく効率が悪くて凹む。
(PSGMLで苦労した時期)

ブログを書きながら、矢印キーに手を持って行くのが面倒になる。
ブログを書くなら多分Emacsを使った方が速い。移動関係のコマンド知識が浅いため、一気に移動したりするときにはマウスを使いたくなったりもする。
(いまここ。ちょっとだけEmacsにはまりながらも、まだまだ使いこなすにはほど遠い時期)

最近はGNU Emacsマニュアルにて基本を学んでいる最中。しっかりした解説が非常に参考になる。

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