まだMac買ってようやく半年のMac初心者なので、これをLeopard購入を機会に今までのOS Xの歴史を少しだけ調べてみた。
あんまり難しいことはわからないので、見た目にわかりやすい機能中心で。
MacOS 10.0 Cheetah
2001年3月24日リリース
- Dockの搭載
- Mail.app
- AquaGUI
- Address Book
- Apple Script
MacOS 10.1 Puma
2001年9月25日リリース
- 10.0を買った人は無償でアップグレード(その位10.0は人気無かったんですかね?)
- DVDが再生できる
MacOS10.2 Jaguar
2002年8月4日リリース
- iChat
- QuickTime 6
2003年10月24日リリース
- Finderインターフェイスの刷新
- Expose
- ZIPを標準サポート
- FontBook
- USBが必須になった
MacOS10.4 Tiger
2005年4月29日リリース
- Spotlight
- Dashboard
- Safari RSS対応
- Automater
- .Mac
- Quicktime7
MacOS10.5 Leopard
2007年10月26日リリース ←いまここ
- Time Machine
- Spaces
- BootCamp
- FinderがiTunes風に & CoverFlow
- QuickLook
- Stacks
Spacesは結構便利。VirtueDesktopに似た使い心地。Spasesを使っている最中でもExposeの「全てのウインドウを表示」が使えるのはかなり良い。
BootCampは使っていない。
FinderはQuickLookを含めて、めちゃめちゃ使いやすくなった。動画、写真のみならずHTMLファイルなんかもFinder上で(QuickLookを使わなくても)ある程度見た目がわかるのは素晴らしい。
アイコンのデフォルトサイズをついつい最大にしてしまった。
FinderのCoverFlowは、さくさく動いて見た目もよく、感覚的に気持ちいいんだけど、いまいち使いどころがわからない。
地味ながらもStackも良い感じ。Finder無しで開けるフォルダショートカットが出来た気分。
後は、特別な機能というわけでは無いが、全体的に動作が速くなった。複数ページを同時に開いたときに起こる(livedoor Readerとか)Firefoxの異様なもっさり感がほとんど無くなった。
ブラウザが速いのはやはり快適。
Safariが鬼のように速いという情報も見かけた。
最近はマウスジェスチャをあまり必要としなくなってきた。(タブを閉じたり、新しい他部を開いたりなどは、左手でキーボードショートカット併用した方が速いと思ってきた)
なので、Safari用のGreasemonkeyが良い感じに動くのならば、AutoPegerizeさえ使えるのならば、Safariをメインブラウザにしても良いかもしれない。
Safari関連の情報を少し調べてみようと思う。
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